取手市の整骨院は取手駅から歩いてすぐのくまもと整骨院 | 交通事故治療が得意な整体院
むち打ち・骨盤矯正・肩こり・腰痛・頭痛・寝違え・四十肩

         
           

当日・直前予約大歓迎
完全予約制
TEL0297-71-5585

〒302-0024 茨城県取手市新町2-2-16
ルックハイツ取手第一 101号室
〈診療時間〉9:30~12:00/15:00~21:30
〈休診日〉水曜日

ブログ - Part 19

  • HOME
  • ブログ - Part 19

お子様と一緒に

2024/05/03

お子様と一緒に

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院の熊本です。

 

患者様をブログで紹介させていただこうと思います。 ※ご本人様に撮影および掲載の許可をいただいております。

今日の患者様、Tさんは以前、育児の最中にお怪我をされて、 子連れで通える整骨院を探していて、 ホームページを見て当院をお選びいただきました。

すっかり痛みも取れ、今は産後の骨盤矯正を受けるために、 定期的にご来院いただいております。

施術を受けている間も3人のお子様は、 楽しそうにキッズスペースで遊んで待っていてくれました。  

お子様たちとも仲良くなれたので一緒に写真を1枚!

取手市くまもと整骨院 患者様紹介①

育児でお忙しい中当院にご来院いただきまして、 ありがとうございます!  

骨盤が安定するまで、今後もよろしくお願い致します。

お子様連れの方へ


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

腕の痛み

腕の痛み

2024/05/03

腕の痛み

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院です。

 

スポーツなどで一時的に腕をよく使った場合に痛みを感じることがあると思いますが

・腕を上にあげるとピリピリとした痛みが走る

・腕の痛みとしびれが続いている

・首から腕にかけて、重い感じがとれない

など、心当たりがないのに痛みが続くときは注意が必要なこともあります。

取手市くまもと整骨院 腕の痛み

 

ケガや病気による腕の痛み

 

筋肉の問題

 

上腕二頭筋の腱のひとつは肩関節付近にくっついており

四十肩、五十肩などの、肩関節周囲炎で炎症を起こすことで

上腕から肘まで痛くなることがあります。

肩を後ろに回したり、あげたりすると

痛みが強くなる傾向があります。

 

肘内障、肩関節脱臼

 

肘内障は1歳未満~6歳くらいの子供に多い疾患です。

肘内障の約50%は子供の手を引っぱった時に起こります。

あとの半分は転んで手をついたとき、腕をひねったとき、肘を打ったときなど

多岐にわたります。

子供は骨を支える構造が未熟なため

衝撃によって容易に亜脱臼を起こします。

一方、肩関節脱臼とは、

肩を激しくぶつけたときや、転んで手をついた際に

肩の骨が関節内の正常な位置から完全にずれてしまう状態です。

肩の関節は最も外れやすい関節の一つで、

肩関節脱臼は様々なスポーツで発生します。

 

頚頚腕症候群

 

首が回らない腕や肩がだるい、痛い、肩が凝るなどといった

症状の総称です。

日常的にパソコンをよく使う人が発症しやすいと言われており

作業を中断するとよくなりますが

再開するとまた痛みがでるのも特徴です。

 

変形性頚椎症

 

首が痛いなどの局所症状のみで

手足の痺れなどの神経症状を伴わない場合は

変形性頚椎症と言われています。

 

頸椎性神経根症

 

変形性頚椎症に加えて、頸椎から腕につながる神経根が

圧迫されるために腕に痛みや痺れが出る場合は

頚椎症性神経根症です。

上を向く動作で腕に痛みが出ますので

痛みの出る動作に注意するなど、日常生活のちょっとした注意や

薬物療法などで多くの場合は手術をしなくても回復します。

また、スポーツで痛みが出る方は、運動をしばらく休むことが大切です。

 

頚椎症性脊髄症

 

肩こりや首の痛みに加えて、両手、両足にしびれが出ることがあります。

さらに、ボタンがかけにくい

字がうまく書けない、お箸が使いづらいなどの手指の運動障害、

足元がふらつくなどの歩行障害がある場合は

頚椎症性脊髄症といわれます。

この疾患は、年齢とともに少しずつ進行する傾向で

歩行障害や手指の運動障害などの症状が長く続く場合や進行するときは

手術がすすめられます。

また、転倒することで急に悪化し手足が麻痺することがあるので

注意が必要です。

 

胸郭出口症候群

 

腕へのつながる神経が通るスペースは狭く

筋肉や太い血管などが密集しています。

このため、生まれつきの構造や体格によって

神経が刺激されてしまい、

吊革につかまるときなど、腕を上にあげる動作で

首、肩、腕のしびれや痛みが生じます。

胸郭出口症候群には、

なで肩体型のために腕に行く神経が下の方に引っ張られて起こるタイプと

血管が圧迫されて起こるタイプがあります。

20~30歳くらいの女性に多く

肩周囲の外傷や頸椎捻挫などでも発症することがあります。

 

頸椎椎間板ヘルニア

 

加齢変化による頸椎の変化によって

脊髄からわかれて足の方へゆく

神経根という神経が刺激されたり、圧迫されたりして痛みが起こります。

中高年の人ではパソコン画面などを遠近両用メガネをかけながら

首をそらせて見ていることが原因となることがあり

肩から腕にかけて痛みが生じます。

痛みは軽いものから耐えられないような痛みまで程度はそれぞれです。

一般的に頸椎を後ろへそらせると痛みが強くなるので

うがいをすることや、上を見ることが不自由になります。

足の感覚の障害や筋力低下が生じることも少なくありません。

 

腕の痛みの対処法

 

日常生活上に原因がある場合、対策により腕の痛みを予防できることがあります。

 

腕の使い過ぎ

 

同じ動作を繰り返すことや無理な力をかけることは腕の負担になりますので注意しましょう。

 

腕をよく使う場合に気を付けること

 

繰り返しの投球動作、自分の限界を超えた力仕事

不安定な姿勢でのタイピングなどは避けましょう。

 

おわりに

腕の痛みについて書いて来ましたが、当院に来院される方のほとんどが、筋肉の使い過ぎによる痛みや腕全体の血行が悪くなっていることによる痛みです。

腕への血行が悪くなると運動するための酸素が不足します。その状態で運動を続けると筋肉を損傷しやすくなったり痛みを感じます。

くまもと整骨院では患部はもちろん腕全体の血流を改善させていくので施術後は腕を動かしやすくなるのを実感できると思います。

腕に痛みを感じたら我慢せずにまずは一度お電話でご相談ください。


くまもと整骨院

0297-72-5585

↓便利なLINE予約はこちら

取手市くまもと整骨院 友達追加

冷え性(冷え症)

冷え性(冷え症)

2024/05/03

冷え症(冷え性)

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院です。

 

手や足の先端がかなり温まりにくく、慢性的に冷えてしまっている感覚がある時に冷え性と呼びます。

取手市くまもと整骨院 冷え症冷え性

冷え性の原因

冷え性の原因は、内因と外因の2つに分けられます。

 

内因

うっ血、貧血、水分の偏在、新陳代謝機能の低下、

ホルモン分泌の異常、自律神経の失調などがあります。

 

外因

冷房、湿気、薄着、夜更かし、睡眠不足、食事の偏り、

身体を冷やす果物や生野菜・甘いものの取り過ぎ、医薬品の飲みすぎなどがあります。

 

冷え性の改善

 

ストレッチ

手と足の力を抜いて、手首・足首をブラブラさせたり、手・足の指を意識的に動かしましょう。

血行促進効果が得られます。

 

お腹を温める

カイロや腹巻などでお腹を温め血液の偏りを防ぎましょう。

 

首から上を冷やす

頭部が熱を持つ事は危険な状態であり、頭が熱を持つと熱を逃がすために頭部に血液が多く流れるようになります。

その結果末梢への血流量が低下し冷えにつながります。

実際、冬場にマフラーを巻く方やタートルネックなどを好んで着る方には冷え性が多いです。

首から上はむしろ冷やした方が末梢に血流が行きやすくなり冷えが改善します。

 

有酸素運動

筋肉を使うと血行が良くなるので、日常的に運動する習慣をつけることが大切です。

まずは、階段を使うようにする、通勤経路などで1駅分歩いてみるなど、

日常生活の中でいつも以上に動かす工夫をしてみましょう。

 

無酸素運動

筋肉が少ないと血流が悪くなり冷えを招きます。

筋肉を鍛えるには筋力トレーニングなどの無酸素運動が効果的です。

基礎代謝を上げるには、筋肉量を増やし運動をする習慣をつけることが大切です。

 

リラックスして血流を促す

副交感神経が優位に働くと血管が広がり、血流が良くなります。

副交感神経はリラックスしている時に活発になるので、

好きなことをしたり、気持ちが落ち着く音楽を聴いたり、意識して深呼吸をしたりするなど

リラックスできる時間をつくりましょう。

 

冷え性の予防

 

入浴で血行をよくする

体全体を温めることで冷え性の改善になります。

38度程度のぬるめのお湯に浸り血行を促進しましょう。

 

運動をする

熱を作るのは筋肉です。

大きな筋肉は腰から太腿にある為、下半身を使う運動が効果的です。

 

バランスの良い食事

1日3回栄養のバランスが整った食事が冷え性を改善するのには大切です。

 

おわりに

今回は『冷え性』と『冷え症』を区別せずに書きましたが、

冷え性=冷えを引き起こしやすい体質の事を言います。

冷え症=実際に出ている冷えの症状の事を言います。

冷えは不眠症や頭痛、肩こりなどとセットででることが多いので合わせて改善していきましょう!

冷え性でお悩みの方は是非一度当院にご相談ください。


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

交通事故に遭ってしまったら

2024/05/02

交通事故で怪我をした時の治療

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院、柔道整復師の熊本です。

 

今回は交通事故に遭ってしまい、むちうち等の症状が出ている場合の治療について お話します。

取手市くまもと整骨院 交通事故で怪我をした時の治療

まずは、症状の出方ですが、 事故直後から痛みが強く出る場合と事故から1週間ほど経ってから痛みが強くなる場合があります。

どちらの場合も出来るだけ早期に整形外科で検査や処置を受け診断を受けることが大切です。

事故後にめまいや吐き気がある場合は、迷わず救急車を呼びましょう。

治療を受けるタイミングが遅れてしまうと、症状の回復が遅れてしまったり、 後遺症を残してしまう確立があがってしまいます。

それだけでなく、早期に診断をもらわなければ、交通事故による怪我なのかの判断がつきにくくなり、 十分な補償を受けることが出来なくなる場合があります。

また、整形外科と並行して整骨院にかかることで回復速度を速めることが出来ます。

交通事故に遭われてから3ヶ月が一番症状を回復させやすい時期になっておりますので、 集中して治療に通われることをおすすめします。

この時期の治療が不十分であったがために何年後かになって再び症状が出ることも少なくありません。

交通事故による身体へのダメージは日常では起こりえないくらいの強いものです。

事故の状況にもよりますが、決して軽視しないようにお願い致します。

当院は交通事故治療に特化した3つのポイントがあり、多くの方にお選びいただいております。

 

ポイント① 多くの臨床実績

当院ではこれまでも多くの交通事故患者様を施術させていただきご満足いただいております。

その中で得た経験を活かし、一人ひとりの症状に合わせた施術を行わせていただいております。

 

ポイント② 特別電気治療

当院では、怪我をした直後から患部にかけることの出来る、特殊な電気治療器を取り扱っています。

従来の電気治療器では届かなかった根の深い痛みや神経症状にも効果を期待できます。

 

ポイント③ 豊富な知識

交通事故に関する知識を学び認定されたスタッフが患者様の様々な疑問にお答えします。

症状や治療に関することはもちろん、慰謝料に関することや示談までの流れなど、 事故に関することなら何でもご相談下さい。

また、弁護士に無料で相談することも可能です。

自賠責保険や任意保険の対応の場合、自己負担金はありません。

もちろんご相談のみの場合でも笑顔で対応させていただきます。

まずはお電話お待ちしております。

交通事故治療


くまもと整骨院

0297-71-5585

便利なLINE予約↓

取手市くまもと整骨院 友達追加

顎の痛み

顎の痛み

2024/05/02

顎の痛み

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院です。

 

顎の痛みは、顔の神経障害によって起こるもの、

顎への過度の負荷が原因のものがあります。

軽い違和感だけだからといって放置していると、

痛みが強くなり食べることがままならなくなる場合があるので注意が必要です。

blank

 

日常生活から考えられる原因

 

歯の噛み合わせが悪いことによる歪み

 

歯の噛み合わせが悪かったり、

合わない入れ歯や差し歯をしていると

それが習慣化して顎が歪むことがあります。

顎が歪むことで、日常的に顎の筋肉に負担がかかり

顎の痛みを引き起こしやすくなります。

 

歯ぎしり、歯の食いしばりによる顎への負担

 

寝ているときや重いものを持つときなどに

歯を食いしばると、顎には自分の体重ほどの負荷がかかると

言われています。

そのうえ、前後左右に歯を動かせば歯や顎に負担がかかります。

こうして顎は徐々に関節が歪み、痛みの原因になります。

 

食習慣による負担

 

硬い食品を食べた後に顎が疲れたり、痛みを感じた経験はあると思います。

しかし、近年は逆に柔らかいものばかり食べていたために

顎が弱くなり、日常の噛む動作だけでも痛みを感じる人が

増えています。

また、片側だけで噛むクセがあると

顎が受ける負担が左右で異なるため

顎に歪みが生じて痛みを引き起こすことがあります。

 

顎の痛みをともなう疾患

 

顎関節症

 

長時間同じ姿勢での作業や、頬杖をついたり、

噛み合わせが悪かったり、食べ物を片側の歯だけで食べる癖がある、

さらに歯ぎしりなどで顎に負担がかかる要因が重なり合うことで発症します。

また、ストレスで顎の筋肉が緊張している人にも起こりやすいです。

顎がカクカク鳴るのは顎関節症の予備軍の症状ですので

注意しましょう。

症状が進行すると、口が大きく開かなくなり

無理に開けようとすると痛みが走るようになります。

また、顎関節症は顎の動きに異常が生じるだけではなく

肩こりや頭痛などの症状が現れることも珍しくありません。

個人差はありますが、

目の疲れ、首、腰、背中などの痛み、耳鳴り、耳の痛みなど

症状は全身に及びます。

 

三叉神経痛

 

顔のこめかみから目、顎、頬と三本に枝分かれした三叉神経が

支配する領域に起こる痛みを三叉神経痛といいます。

多くは脳に流れる血管がこめかみで神経に触れたり、

神経を圧迫することによって起こります

目、頬、顎を中心に突然ぴりぴりとした痛みがあらわれます。

 

帯状疱疹

 

帯状疱疹とは、体の中に潜伏していた水ぼうそうの

ウイルスが再び活性化して起こります。

激しい痛みをともなう小さな赤い水ぶくれが

体の片側に帯のようにあらわれ

こめかみ、額、上顎や下顎にできることもあり

水ぶくれは1~2週間で治まります。

日本人のほとんどが持っているウイルスですが

疲れが溜まっている人やお年寄りなど

体の免疫力が落ちてきたときに発症しやすくなります。

 

舌咽神経痛

 

のどの奥にある舌咽神経痛の異常によって

発作的な痛みが起こる疾患です。

発作は酸味の強い物を食べたときや

あくびで口を大きく開けたときなどに起こり

電気が走るような鋭い痛みや焼けつくような強い痛みが

喉、舌、耳の奥に瞬間的にあらわれます。

喉の奥深が痛くなるので人によっては

「あごの関節が痛い」と感じることもあります。

 

日常生活でできる予防法

 

噛み合わせや顎の歪みを検査する

 

噛み合わせや、顎の歪みの異常は歯の痛みだけではなく

虫歯や歯周病の原因になることでも知られています。

 

口の体操をする

 

長い時間デスクワークしたり、緊張が続くと無意識に

歯を食いしばっていることが多くあります。

ときどき口を大きく動かしたり

軽く伸びをして体の緊張を解きほぐしましょう。

また、うつ伏せで寝たり頬杖をついたりするなど

顎に負担をかけることはやめましょう。

 

柔らかい食品と硬い食品をバランスよく食べる

 

柔らかい食品ばかり食べていると、顎の筋肉が弱ってしまいますので、

柔らかい食品ばかりを食べることは避けましょう。

そして、噛むときは片側だけで食べずに左右の奥歯を交互に使い

よく噛んでゆっくり食べましょう。

よく噛むことは顎への適度な刺激にもなります。

 

適切にストレス解消を

 

精神的な緊張やストレスは筋肉を緊張させ

食いしばりを起こしたり、夜間の歯ぎしりの原因にもなります。

 

おわりに

原因にもよりますが、顎の痛みの多くは整骨院での施術で改善します。

痛みを我慢せずにまずは一度当院にお電話でご相談ください。


くまもと整骨院

0297-72-5585

↓便利なLINE予約はこちら

取手市くまもと整骨院 友達追加