取手市の整骨院は取手駅から歩いてすぐのくまもと整骨院 | 交通事故治療が得意な整体院
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怪我は専門家に相談しましょう

怪我は専門家に相談しましょう

2024/05/02

怪我は専門家に相談しましょう

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院、柔道整復師の熊本です。

 

近年の健康ブーム、高齢化により健康を話題にしたテレビ番組や雑誌を多く目にします。

職業柄、興味を持って積極的に見るようにしていますが、そのような番組や雑誌には必ず小さく注意書きがしてあります。

 

 「諸説あります」や「症状により異なります」といったものです。

 

これがとても重要で、 必ずしも全ての場合に当てはまるものでは無いと言う事です。

たとえば、急性腰痛(ギックリ腰)の場合 「安静にしてください」という場合と「積極的に動かしてください」という場合があります。

 

この真逆とも言える二つの処置ですが、実際患者様に対しても症状によって使い分けて伝えています。

今の症状がどのような状態なのかを見極めるのはとても難しく、自己判断で処置してしまうのはとても危険です。

よく患者様からご質問いただく「あっためた方がいいですか?」 「冷やした方がいいですか?」 も同じです。

 

怪我を治す上で一番大切なことは、『出来るだけ早期に適切な処置をする』です。

 

初期処置を正しく行うか否かによって炎症の進行や後退に差が出てしまいます。

間違った処置をしてしまったがために症状が悪化してから来院される方も少なくありません。

 

整骨院で働く柔道整復師は怪我の治療の専門家です。

 

怪我をしてしまったら出来るだけ早期に受診されることをおすすめします。

もし、ご来院できないようでしたら一度当院にお電話でご相談下さい。

怪我をした状況や患部の状態などを聞いて判断できる場合もございます。

休診日や診療時間外もお電話での対応をさせていただいております。

お怪我以外の場合でもお気軽にお電話下さい。

取手市くまもと整骨院 怪我は専門家に相談しましょう


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マッサージ

マッサージ

2024/05/01

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院です。

 

くまもと整骨院では体の仕組みをしっかり勉強した国家資格者柔整マッサージを行っております。

 

肩こり腰痛肉体疲労など気になるところを狙ってしっかりほぐしていきます。

 

取手市くまもと整骨院 マッサージ

 

ただ単に筋肉をほぐすだけでは再び血行不良を起こして症状が出てきます。

当院のマッサージは関節を狙ってしっかりと動きをつけていきます。

関節が動けば血流が良くなり、自然に筋肉も緩んでいきます。

 

よく整骨院は保険を使ってマッサージをできるところと誤解されがちですが、怪我のみが保険適用になり、

怪我を早く回復させるためにマッサージを行うことがあるというだけです。

したがってただ単に肩こりや原因不明の腰痛、慢性ヘルニアや五十肩などは全て自由診療となります。

 

もしも他の整骨院でこれらの症状で保険証の提示を求められた際はご注意ください。

保険証を不正利用される可能性が高いです。

その際は保険証に記載されている健康保険組合にご相談ください。

 

くまもと整骨院では自由診療でも初回から1回1500円+税~で施術させていただいております。

慢性的な症状には全身姿勢矯正特別電気治療テーピングなどを合わせてお受けいただくことをお勧め致します。

 

まずはお身体の調子や症状をお聞かせください。

一人一人に合った施術内容を提案させていただきます。

 

当院では施術内容や料金を明瞭にし患者様に決定していただいております。

決して押し売りすることはありませんので安心してご来院ください。

 

初診の方や延長マッサージをご希望の場合はお待たせしてしまうことやお受けできない場合がございますので、

必ずご来院前にお電話でご予約下さい

 

怪我や交通事故の治療はもちろん、怪我の予防や慢性的な症状も取手市のくまもと整骨院にお任せください!

 


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野球肘

野球肘

2024/05/01

野球肘

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院、柔道整復師の熊本です。  

 

毎年甲子園やプロ野球が盛り上がってますね!

甲子園やプロ野球選手を目指して日々白球を追いかけている学生の方が当院にも多く来院されています。

 

そんな野球選手が特に怪我しやすいのが肩、肘、腰 です。

今回はその中の一つ野球肘について書きます。

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この怪我の名前はよく知られているので、「先生、野球ボールを投げたら肘に痛みがでたんですが野球肘ですか?」とよく聞かれます。

答えは見るまでもなく、YESです。 なぜなら野球が原因で起こる肘の怪我の総称が野球肘だからです。

 

関節ネズミと言われる離断性骨軟骨炎とかも野球でやった場合は野球肘ですね。

なので一口に野球肘と言っても、痛めている場所は様々です。

 

一番よく診るのが肘の内側の痛みで、内側型と呼ばれる内側上顆炎などです。

これは投球動作で繰り返し負荷がかかって引き起こす場合が多いです。

 

逆に肘の外側で痛みが出るのが、外側型と呼ばれる外側上顆炎などです。

これは投球動作や利き手の反対(右バッターは左肘)のバッティング動作でもなります。

 

他にもパターンはありますが、共通して言えるのは一番の予防方法は正しい投球フォームを身に着けることです。

特に投球時に肘が下がってしまう癖がある方は要注意ですね。

あとは肩甲骨周りの柔軟をよくすること、インナーマッスルの強化をすることも予防につながります。

 

野球肘も症状によっては手術が必要になる場合もありますが、多くの場合手技療法と合わせて当院の特別電気治療やテーピングを施すことで症状が改善します。

また、専用のサポーターもご用意しております。

野球をして肘が痛くなった方は是非一度、取手市のくまもと整骨院にお問い合わせください。


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かかとの痛み

かかとの痛み

2024/04/30

踵(かかと)の痛み

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院です。

 

今回は『踵(かかと)の痛み』についてお話させていただきます。

 

取手市くまもと整骨院踵の痛み


その中でも当院でもよくご相談を受ける『足底筋膜炎(そくていきんまくえん)』『アキレス腱滑液包炎(あきれすけんかつえきほうえん)』『セーバー病』について話していきます。

 

足底筋膜炎(足底腱膜炎)


足のアーチを保持している足底腱膜に炎症を起こし、主要な症状は足の裏のかかと部分の痛みで、歩き始めや走り始め、特に朝起きて第1歩目に強く痛みが出ます

症状が軽いうちは歩いたり動かしていると症状は軽減していきますが、かかとを手で押してみたり荷重がかかとにかかった時に痛みが出ます。

ひどくなってくると走れば走るほど痛くなってきます

 

骨棘という棘がかかとにできている場合もありますが、これが無い場合はレントゲンで見ても異常が認められません。

主に圧痛などの症状を見て判断します。


足底筋膜炎は足に繰り返しの負荷がかかることで発症しマラソン選手などに多く見られますが、運動不足で足の筋肉が硬い状態で急に運動をした時など見も見られます。


この症状では膝の裏から足底部までの筋が硬くなっていることが多く、これらの筋を緩めることで負担を軽減できます。

足のアーチ自体に不具合があることもあり手技で整えていきます。

またテーピングなどの処置が回復を早めてくれます。

 

アキレス腱滑液包炎(ハグルンド病)


この症状は10~30歳代で発症することが多く、踵の後面、アキレス腱が付着している部分に痛みが出ます。

しかも両足に症状が出る事が多いです。


かかと後面付近が親指大くらいに腫れて見えることがあります。

これは滑液包と呼ばれる骨やその他の組織との摩擦を軽減させるための袋状の組織が炎症を起こしているためです。


レントゲンでは特に目立った所見は見られません。


サッカーなどの走り続けるスポーツをしている方や、パンプスや硬い革靴を履いての営業まわりをしている方はこの部分に繰り返しの負担がかかる為発症しやすくなります。


治療としては、ふくらはぎの筋肉を緩めテーピングでこすれている部分に隙間を作り組織同士がこすれにくくします

 

セーバー病(踵骨骨端症)


成長期に起こる骨端症の一つで踵の骨に起こるものをセーバー病(シーバー病)と言います。

 

取手市くまもと整骨院セーバー病

骨端症とは完全に骨化していない骨の成長軟骨に繰り返しの負荷がかかることで骨軟骨炎などの症状を引き起こしている状態です。

発症する場所によって違う病名がついていて好発年齢も異なります。


踵骨に起こる骨端症のセーバー病は10歳前後の男児に多く見られる病気ですが、近年は女児も幼少期から激しく運動することが多いせいか当院に来院されるセーバー病の患者様は男女比の差は殆どありません


セーバー病の治療で一番大切なことは患部の安静です。


激しい運動を中止し、症状がひどい場合は松葉杖や足底挿板と呼ばれる靴の中敷きを使用し踵への荷重を極力かけないようにします


治ってしまえば一般的に良好な経過をたどりますが、治るまでの期間は長期化することが多く1年以上要することが殆どです。


くまもと整骨院ではセーバー病の回復を早める処置として特別電気治療テーピングなどを行っております。

また人工筋肉と呼ばれる衝撃吸収材の入ったサポーターを使用して踵への衝撃を軽減します。


以前来院された患者様は2~3ヶ月で痛みが殆ど引きました

 

おわりに


踵に痛みが出た場合、今までの生活を普通に続けて症状が緩和していくことは殆どありません。
スポーツや日常動作に支障をきたすことも多い為早期の受診をお勧めします。


特に小学校高学年でスポーツをする方はすぐにご連絡ください。

ゴールデンエイジと呼ばれる年齢で今が最も運動神経(スポーツセンス)を伸ばせる時期です。

これを逃すと今後著しく運動能力を伸ばすことは難しくなります。


この大切な時期を療養だけで終わらせないためにも一緒に早期回復を目指しましょう!


踵に痛みを感じたらまず一度当院にお電話でご相談ください。


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足の痛み

足の痛み

2024/04/30

足の痛み

こんにちは!

取手市のくまもと整骨院です。

 

さて、今回は足の痛みについてです。

足の痛みには外傷性のものとそれ以外のものがあります。

外部から強い力を受けていないのに足に痛みを感じる場合様々な疾患の可能性があります。

取手市くまもと整骨院 足の痛み

単なる血行不良でも痛みが出る事もあるので必ずはっきりした原因があるわけではありませんが、

足の痛みを引き起こす疾患を一部ご紹介します。

 

閉塞性動脈硬化症

 

足や手の血管の動脈硬化により、

血管が狭くなったり、詰まることで血液の流れが悪くなり

足先や手の先へ酸素や栄養を十分に送り届けることができなくなる病気です。

手の先、足先が冷たくなったり

筋肉の痛みが出たり、さまざまな症状が現れます。

 

腰椎椎間板ヘルニア

 

椎間板は脊椎を構成する椎体という骨のひとつひとつの間にあり

骨どうしがこすれ合わないようクッションの役目をしています。

この椎間板が変性して潰れて一部が突き出たりして

神経を圧迫する疾患です。

お尻の片側から足にかけての痺れや痛み、突然の腰痛

歩行障害が起こります。

 

急性動脈閉塞

 

主幹動脈が血栓や塞栓により突然閉塞を起こす病態です。

多くは心臓の不整脈(心房細動など)により

心臓に血栓ができ、その血栓が心臓から下肢動脈に流れ

下肢動脈に詰まってしまいます。

下肢以外にも、脳血管が詰まった場合は脳梗塞

腸を栄養する血管(上腸間膜動脈)が詰まると

上腸間膜動脈塞栓症といいます。

閉塞性動脈硬化症が徐々に進行するのに対し

急性動脈閉塞は、下肢の痛み、感覚低下、麻痺、脱力、色調変化(紫色になる)

などの症状が出現します。

急性動脈閉塞を起こした場合は

急いで血栓を取り除く手術を行わなければ命にかかわります。

 

足根管症候群

 

足首の内側(内くるぶし)のかかと側にある神経・血管の通り道(足根管)が

何らかの原因で狭くなり、後脛骨神経が圧迫されたり、損傷したりして

足首やつま先が痛くなる状態です。

 

痛風

 

尿酸が体の中に溜まり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

痛風が起きる前には、血液の尿酸値が高い状態が長く続き

それを放置してしまうと、ある日突然足の親指の付根などの関節が

赤く腫れ痛み出します。

痛風は、圧倒的に男性が多く患者の約98%は男性です。

 

偽痛風

 

偽痛風とは「ピロリン酸カルシウム結晶」と呼ばれる物質が

関節に析出することによって起こる炎症性疾患です。

偽痛風の発作は何の前兆も無く

突然関節または関節の周囲が痛み、腫れ、赤みなどが数日続きます。

痛風は男性に多く生活習慣との関連も指摘されることがありますが

偽痛風は女性の発症がやや多く

必ずしも生活習慣病との関連はありません。

 

おわりに

 

足の痛みは原因にもよりますが、当院の治療で痛みを改善できるケースが多いです。

足に痛みを感じたら我慢しないでお早めに当院にご相談ください。


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