
2025/04/18
取手で多肉植物を探している方へ。
ちょっと変わった多肉屋さん『くまさんの多肉』をご存じでしょうか?
実はそのお店、なんと整骨院の中にあるんです。場所は取手駅近くの「くまもと整骨院」。院の前を通ると、色とりどりの多肉植物がずらりと並んでいるのが目に入ります。
こんにちは!取手市くまもと整骨院、柔道整復師の熊本です。
もともと私は、多肉植物に詳しいわけではありませんでした。
きっかけは、娘が小学1年生だったときのこと。父の日のプレゼントとして、お小遣いを貯めて選んでくれたのが、多肉植物の雑貨でした。
発泡スチロールの台座に接着剤でくっつけられた小さな多肉がちょこんと乗っていて、ゆるっとした表情の雑貨に思わず笑ってしまったのを覚えています。
ただ、その可愛らしさと同時に、「これ、本当に生きてるのかな?」「枯らしたら申し訳ないな…」という心配もありました。
根もなく、水もあげられない状態。それでも元気なままでいてくれる姿に驚き、思い切ってカットして土に植えてみると――しっかり根付き、そこから増えてくれたんです。
その体験をきっかけに、私は多肉植物の奥深さと不思議な魅力にどんどん引き込まれていきました。
整骨院の外で育てていたところ、患者様や通行人の方から「これ、売ってないんですか?」「写真撮ってもいいですか?」と声をかけていただくようになり、やがて販売を始めることに。
室内では、環境に合ったハオルチアなども育てています。
こうして生まれたのが、“くまさんの多肉”です。
目次
1. 多肉植物との出会いは、娘からのプレゼントでした
整骨院で多肉植物を販売していると言うと、「どうして整骨院で?」と驚かれることがあります。
実はこの取り組み、ほんの些細なきっかけから始まったんです。
きっかけは、娘が小学1年生だったときの父の日。
「これ、パパに!」と渡してくれたのは、小さな多肉植物の雑貨でした。
発泡スチロールの土台に、接着剤で固定された多肉がひとつ。ちょこんと乗った姿がなんとも可愛らしくて、見た瞬間に心がほぐれました。
けれど、その見た目の可愛さ以上に驚いたのは――枯れなかったこと。
土にも植わっていない、根も出ていない、もちろん水もあげられない。
そんな状態にもかかわらず、ずっと元気でいてくれたんです。
「これって、本当に生きてるの?」
「水がなくても大丈夫って、どういうこと?」
そんな疑問がわいてきて、少しずつ多肉植物について調べるようになりました。
すると、多肉植物はそもそも乾燥に強く、水を蓄える性質があることや、葉っぱや茎から増やせること――そんな奥深い世界が広がっていて、気づけばすっかり夢中になっていました。
思い切ってその雑貨の多肉をカットして、土に植えてみると、ちゃんと根付いてくれて。
それがまた嬉しくて、今度は他の種類も育ててみたくなり、少しずつ鉢が増え、並べる場所が足りなくなり…気づけば整骨院の前にまで多肉たちが並ぶようになっていたんです。
そしてある日、患者様から声をかけられました。
「この植物、売ってないの?」
「すごく可愛いから、ひとつ欲しいな」
その一言が、販売を始める後押しになりました。
ただの趣味だった多肉植物が、人との会話を生み、つながりをつくり、新しい喜びを与えてくれる存在になったんです。
2. 多肉植物のどこがそんなに魅力的なの?
多肉植物に触れるまでは、「サボテンみたいなやつ?」という程度のイメージしかありませんでした。
ですが実際に育ててみると、その印象は大きく変わりました。見た目の可愛さはもちろん、世話のしやすさや、日々の変化、何より“増やせる楽しさ”があるんです。
育てやすいから、忙しくても続けられる
多肉植物の最大の魅力のひとつは、なんといっても手がかからないところ。
水やりの頻度は少なくて済みますし、日当たりのいい場所に置いておくだけでも十分元気に育ってくれます。
当院のように整骨院の合間に管理するスタイルでも、無理なく続けられるのは本当にありがたいです。
増えるって、こんなに楽しいんだ
葉っぱをひとつ取っておくだけで、やがてそこから芽が出て、根が伸びて、また新しい株になる。
株分けや胴切りといった方法でも増やすことができるので、気に入った品種をどんどん増やしていくのも楽しいですし、誰かにおすそ分けする喜びもあります。(商標登録されている品種は譲渡、販売はできませんので注意。)
あのとき娘からもらったひと鉢が、今では何倍にも増え、色んな種類に囲まれるようになりました。
紅葉や季節の変化がある
「多肉ってずっと同じ姿なんでしょ?」と思われがちですが、実はそうでもありません。
秋〜冬にかけて赤く色づいたり、寒暖差でピンクや紫がかったりと、季節によって違う表情を見せてくれます。
品種によっては花も咲きますし、成長によって姿も変わっていく――その変化を見るたびに、「今日も元気だな」「ちょっと水足りないかな?」なんて、自然と話しかけたくなるんです。
皆さんは白い紅葉って見たことありますか?冬に多肉を観察すると見れるかもしれませんよ!
寄せ植えや交配で広がる世界
複数の種類を組み合わせて、色や高さのバランスを考えて寄せ植えをつくると、一鉢の中に物語が生まれます。
また、交配によって新しい品種を生み出す楽しさもあります。ちょっとした工夫と手間で、自分だけの“作品”が育っていくのは、多肉ならではの魅力です。
見た目の可愛さはもちろん、知れば知るほど奥深い世界が広がっている多肉植物。
私は整骨院の施術と同じくらい、多肉を育てることが楽しくなってきました。
“くまさんの多肉”に並んでいる子たちは、そうした日々の積み重ねの中で育ってきた、ちょっと特別な存在です。
3. 基本の育て方:新人タニラーさん必見!初めての多肉でも安心なポイントとは
多肉植物に初めて触れる方にとっては、「育て方が難しそう」「サボテンと何が違うの?」という疑問もあるかもしれません。
でも実は、多肉植物は観葉植物の中でも特に初心者向きと言われているくらい、育てやすい植物なんです。
品種ごとに育て方は異なりますが、ここでは、整骨院でも実践している基本の育て方をご紹介します。
置き場所は“日向”が基本
多肉植物が元気に育つために欠かせないのが、たっぷりの日差し。
屋外でしっかり太陽を浴びる環境が最適です。
当院では、整骨院の外に多肉を並べて育てています。中でもハオルチアだけは直射日光を苦手とするため、院内の窓辺で管理していますが、それ以外の種類は基本的に外で育てるようにしています。
だんだんひょろひょろ伸びて行ってしまう多肉は日照不足で光を求めて伸びています。日当たりが悪いと同じ品種かわからなくなるくらい形を崩しますよ!
ベランダや庭がある方は、日当たりの良い場所に鉢を置くだけでも十分育ちます。
ただし、夏場の直射日光は強すぎることがあるので、風通しのいい半日陰に移動させると安心です。
水やりは“控えめ”が基本
枯らしてしまう殆どの原因は水のあげすぎです。多肉植物は、水を蓄える力が非常に強いので、頻繁に水をあげる必要はありません。
むしろ、水をあげすぎると根腐れを起こしてしまうこともあるため、「乾かし気味」が鉄則です。
目安としては、春と秋は1週間〜10日に1回。夏と冬は休眠期に入るので、月に1〜2回程度でOK。
土がしっかり乾いてから、2~3日開けて鉢底から水が出るくらいたっぷりあげる「メリハリのある水やり」がポイントです。必ず乾いている時間を作りましょう!
土は“多肉用”を選んで
通常の観葉植物用の土では、水はけが悪く根腐れの原因になります。
市販されている多肉植物・サボテン専用の培養土を使うのが安心です。
通気性と排水性が良く、根に負担をかけにくい配合になっています。
また、自作する場合は赤玉土、鹿沼土、軽石、くん炭などを混ぜて、水はけのよい土をつくる方法もありますが、初心者の方はまず市販の土から始めるのがおすすめです。
風通しと鉢の選び方も大切
蒸れに弱い多肉植物にとって、風通しの良さも重要なポイントです。
密閉された室内やジメジメした場所は避け、風が通る屋外や、窓を開けられる室内で育てましょう。
また、鉢は通気性の良い素焼き鉢がおすすめ。
プラスチック製の鉢でも育てられますが、土の乾きが遅くなるので、水やりの頻度にはより注意が必要です。鉢底穴やスリットがしっかり空いているものを選びましょう!
こうした基本を押さえれば、多肉植物は本当に手軽に育てられます。
「植物を枯らしがち…」という方にもぜひチャレンジしてほしい世界です。
最初の一鉢が、きっとあなたの日常にちょっとした癒しをくれるはずですよ。
4. 品種ごとの特徴って?見た目も育て方もいろいろ
多肉植物と一口に言っても、実は種類は数千とも言われるほど多く、それぞれに個性があります。
葉の形や色、大きさ、成長スピード、育て方のコツなども違っていて、知れば知るほど奥が深い。
ここでは“くまさんの多肉”でも人気の高い代表的なグループを、いくつかご紹介します。
セダム(Sedum)
ぷくぷくとした小さな葉が密に並ぶ姿が特徴的なセダムは、グラウンドカバーとしても人気のグループです。
乾燥に強く、放っておいても勝手に増えてくれるような生命力の強さがあります。寄せ植えにも適していて、初心者にも育てやすいのが魅力です。
葉の色も緑だけでなく、ピンクや赤に紅葉する種類もあり、季節によって表情が変わるのも面白いところです。
エケベリア(Echeveria
多肉植物の中でも特に人気があるのがエケベリア。
バラの花のように美しくロゼット状に広がる葉は、見た目のインパクトも抜群です。
種類によって葉の厚みや色合いが異なり、ブルーグリーン系からピンク、白っぽいものまでバリエーションも豊富。
やや繊細な一面もありますが、風通しと日当たりに気をつければしっかり育ちます。
アエオニウム(Aeonium)
茎が伸び、その先に葉が集まって花のような姿になるのがアエオニウムの特徴。
黒っぽい葉を持つ“黒法師”などが有名ですが、紅葉や斑入りなど、見た目にインパクトのある品種が多いのも魅力です。
他の多肉とは異なり、夏に休眠し冬に成長するというサイクルを持っているので、水やりや管理のタイミングをずらす必要があります。
ハオルチア(Haworthia)
透明感のある窓のような葉を持つハオルチアは、室内向きの多肉植物として人気があります。
直射日光を嫌うため、半日陰〜明るい室内で管理できるのが魅力。
当院でもハオルチアは室内の窓辺で管理しています。柔らかく、手のひらサイズで愛嬌のある姿は、多肉植物初心者にもとても人気があります。
このように、多肉植物は種類によって性格がまったく違います。
見た目の個性を楽しむのはもちろんですが、育て方の違いを知ることで、より長く、より健やかに育てることができるようになります。
どの品種にも共通しているのは、手をかけすぎないこと。
ちょっとした変化を観察しながら、無理せずその子のペースに合わせてあげるのが、育てる楽しさのひとつです。
それぞれの個性を知って、お気に入りの“推し多肉”を見つけてみてください。
5. 「くまさんの多肉」おすすめ品種紹介
“くまさんの多肉”では、私自身が育ててみて「これは本当にいい!」と思った品種を中心に、元気な株を選んで販売しています。
ここでは、その中でも特におすすめの品種をご紹介します。見た目の可愛さはもちろん、育てやすさや紅葉の楽しみ、増やしやすさなど、実際に育てて感じた魅力をお伝えできればと思います。
セダム属
パープルヘイズ(大型姫星美人・ダシフィルムリファレンス)
淡い紫がかった葉が美しく、紅葉期にはさらに鮮やかに色づきます。とても小さな葉が密に詰まった姿は、寄せ植えにもぴったり。群生しやすく、ちょっと放っておくだけでもモリモリ増える頼もしい存在です。寒さにも強く、丈夫で扱いやすいので初心者にもおすすめ。
冬は全体が紫に紅葉します。春は紅葉が覚めてきてグリーンとのグラデーションが綺麗です。
木立性ブレビフォリウム
丸く小さな葉が密に付き、まるで小枝が広がっていくような樹形になる品種。木立性の名の通り、時間が経つと下部が木質化してミニ盆栽のような趣になります。寄せ植えの立体感を出したいときに重宝する存在です。
冬はピンク色に紅葉します。
ベラッディンベルノ
グラデーションが美しく、紅葉すると濃いピンクやオレンジ色が混じる魅力的なセダムです。葉先がほんのり尖っていて、可愛らしさの中にシャープな雰囲気もあり、寄せ植えのアクセントになります。
冬はくっきり濃い色のグラデーションが綺麗です。
エケベリア属
桃太郎
エケベリアの中でも非常に人気の高い品種。肉厚の葉が放射状に広がり、葉先がほんのり赤く染まる姿はまるで芸術作品のよう。耐暑性・耐寒性もあり、しっかり日に当てて育てれば色も形も美しく保てます。
写真は紅葉が覚めてきた様子、花芽が力強く上がってますね。
花うらら
明るい黄緑色の葉に、縁がほんのりピンクに染まる、優しい色合いが特徴のエケベリア。成長がゆるやかで形が崩れにくく、初心者でも扱いやすい品種です。春には花茎を伸ばして、可愛い花も楽しめます。
ひょろひょろ出ている棒状のものは花芽をカットした後です。
ピンククリスタルローズ
淡いピンク色の葉が美しいロゼットを作る品種で、その名の通りバラのような可憐さがあります。季節によって微妙に色味が変わるので、同じ株でも日々表情が変わるのが楽しみのひとつ。
くまさんの多肉、オリジナルリメ鉢が良く似合いますね!
アエオニウム属
カシミアバイオレット
深い赤紫の葉がシックで大人っぽい印象を与えてくれる品種。日光に当てることで色が濃くなり、まるでベルベットのような質感が際立ちます。茎が立ち上がるタイプなので、寄せ植えにも立体感を出してくれます。
写真の苗はカットしたところから2頭になりました。
朱雀錦(すざくにしき)
明るい斑入りの葉が美しい品種で、緑・黄・赤のコントラストがとても鮮やか。陽に当たることで斑の入り方が変化し、季節ごとに違った姿を見せてくれます。個性が強く、ひと鉢あるだけで存在感があります。
写真は12月18日撮影 ここから更に紅葉が深まります。
ホワイトフェニックス錦
白っぽい斑が入った、幻想的なアエオニウム。葉の形もすっきりしていて、まるで白銀の花のような雰囲気をまといます。日照や気温によって色の濃淡が変化するため、育てるごとに愛着が湧いていくタイプです。
写真の苗は成長点(ロゼットの中心)をあえてえぐって新たな成長点を出させる『摘芯』をした後の様子
これらの品種はすべて、実際に私が手元で育ててみて「丈夫で魅力的」と感じたものばかりです。
整骨院の前を通る方が「わあ、きれい!」と足を止めてくださることも多く、皆さんの反応を見るのもひとつの楽しみになっています。
どの子も個性があって、育ててみると不思議と気持ちが癒されるものばかり。
もし気になるものがあれば、ぜひお気軽に声をかけてくださいね。あなたの暮らしに、そっと彩りを添えてくれると思います。
6. 整骨院で販売を始めた理由とお客様の反応
「整骨院で多肉植物も育ててるんですね!」
患者様から、そんなふうに声をかけていただくことが増えてきたのは、院の前に多肉植物を置くようになってしばらくしてからのことでした。
最初は、自宅で育てていた多肉の一部を、日当たりのいい整骨院の外に並べていただけ。
けれど、季節ごとに色が変わったり、花が咲いたり、姿が変わるその様子を、来院された方が気にかけてくださって、「これ、すごく可愛いですね」と自然に声がかかるようになりました。
その中で、「これってどこで買えるんですか?」「売ってないんですか?」という言葉をいただいたことがありました。
正直、その時まで“販売する”という発想はまったく無かったのですが、育ててきた多肉たちを気に入ってくれる方がいるというのが純粋に嬉しかったんです。
「よろしければ、この子お譲りしましょうか」
そんな、ほとんどお裾分けのような形からスタートしたのが、“くまさんの多肉”です。
それからというもの、患者様の中にも多肉植物に興味を持ってくれる方が増えて、来院のついでに様子を見てくださったり、「また違う子入ってますか?」と楽しみにしてくださったり。
外を通る方が写真を撮ってくださることもあり、思いがけず、整骨院と地域の方との新しいつながりが生まれていきました。
実は、“くまさんの多肉”で販売している多肉たちは、全て私自身が素人ながら大切に育ててきたものです。
ハウス栽培のように大量には作れないぶん、どうしても価格が少し高く感じられることがあるかもしれません。
ですが、そのぶん皆さんとほぼ同じ環境で育てているため、環境変化に強く、購入後も元気に育ちやすいという特徴があります。
というのも、多肉植物は環境の変化にとても敏感。
ハウスから急に一般家庭に移すと、葉が落ちたり、調子を崩してしまうことも珍しくありません。
“くまさんの多肉”は、実際に屋外で日差しや風にさらされながら、日々の天候の中で自然に育っています。
だからこそ、新しいおうちに迎えられてからも、ストレスなく馴染んでくれる子が多いんです。
整骨院という空間に、多肉植物のような小さな癒しの存在があることで、「ちょっとほっとする」「通うのが楽しみになった」と言っていただけることも。
施術だけでなく、気持ちの面でもふっと緩めるような場所になれたら――
そんな思いもあって、今も心を込めて育て続けています。
7. 今後の展開とイベント出店のお知らせ
“くまさんの多肉”としての活動は、まだ始まったばかり。
これまで通院中の患者様や通りがかりの方に少しずつお譲りしてきましたが、今後はより多くの方に多肉植物の魅力を知っていただけるよう、販売の場を少しずつ広げていく予定です。
その第一歩として、今月、4月26日(土)に取手ウェルネスプラザで開催される「青空マルシェ」に参加させていただくことになりました。
今回は、取手で人気の作家さん“mojyapooさん”のご厚意で、整骨院の休憩時間(12:00〜15:00)限定でゲスト出店という形でブースをお借りすることになっています。mojyapooさんのリメ缶、リメ鉢めっちゃ可愛いですよ!
屋外のイベントということで、多肉たちもいつも以上に元気な姿で並ぶと思います。
当日はくまさんの多肉オリジナル鉢に植えたエケベリアやセダムなど、人気の品種をいくつかお持ちする予定です。
更にくまさんの多肉のショップカードが完成しましたのでお配りいたします!捨てないでください、絶対に捨てないでください!
気になる方は、ぜひお散歩がてら、ふらっと立ち寄ってみてください。
また、今後は「キラキラ多肉」としてSNSでも話題のドロサンテマムや、男性ファンの多いアガベなど、これまで扱っていなかった種類も少しずつ取り入れていけたらと考えています。
今後の販売、出店情報はくまさんの多肉のInstagramをチェック!
まだまだ勉強中ではありますが、育てた分だけ、知った分だけ、多肉の奥深さや面白さに惹かれ続けています。
だからこそ、「育ててみたいけど難しそう…」という方の入り口になるような、親しみやすくて、安心して手に取れる販売スタイルをこれからも続けていきたいと思っています。
整骨院という本業の合間を縫っての活動にはなりますが、多肉を通してもっと多くの出会いが生まれることを楽しみにしています。
「こういうの扱ってほしい」「こんな多肉見てみたい」など、ご要望も大歓迎です。
ぜひInstagramやLINEなどで、お気軽にメッセージいただけたら嬉しいです。
今後も取手市の多肉屋さん『くまさんの多肉』を宜しくお願いいたします。
住所: 〒302-0024茨城県取手市新町2-2-16 ルックハイツ取手第一1階
電話番号: 0297-71-5585
営業時間: 9:30〜12:00 / 15:00~21:30(土日・祝日も通常通り)(完全予約制:19:00以降は予約がなくなり次第終了)
定休日: 水曜日(臨時休診はホームページお知らせ欄をご確認ください)
便利なLINE予約↓
